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2010年11月12日
2009年05月07日
歩こう会
桜の咲いたいい日和であったので 他の地域の活動に重なる やや参加者は少なめ
でも
目的は 仲良くなって仲間づくり だから 少なくてもいいよね・・・
千里南公園に集合
ラジオ体操
チームに分かれて 公園を歩く
途中で
みんなで歌を歌う ポイント
子供のころの思い出を話すポイント
ぐるっと歩いた後はみんなで輪になって お弁当
さっきの話に 花が咲く
頭の上は 桜の花が咲く
みんなの心の中にも 花が咲く・・・・
2009年04月15日
2.健康をテーマにコミュニティ支援

シリーズ化した講義タイプのセミナー 「みんなで楽しく歩こう!!」
参加者同士のコミュニティを形成したいと思い、やり方を探る
講師:理学療法士 戸津勝先生
・第1回セミナー (H19.6.16)
歩く目的を見つけよう 参加者11名
・第2回セミナー (H19.10.27)
正しく歩こう 参加者35名
・第3回セミナー (H20.2.23)
自分にあったウォーキングを見つけよう 参加者27名
- 情報誌 5号〜7号発刊
2009年04月12日
1.病気(疾病モデル)をテーマに情報発信
平成18年度
病気をテーマに情報発信
・第1回セミナー (H18.7.22) 高血圧の話
参加者17名
・第2回セミナー (H18.9.30) 高脂血症の話
参加者24名 ・第3回セミナー (H18.11.18) おいしく食べるためのお口の体操
参加者10名
・第4回セミナー (H19.1.20) 糖尿病と食事
参加者18名
病気をテーマに情報発信
- 講義タイプのセミナー
参加者17名
・第2回セミナー (H18.9.30) 高脂血症の話
参加者24名 ・第3回セミナー (H18.11.18) おいしく食べるためのお口の体操
参加者10名
・第4回セミナー (H19.1.20) 糖尿病と食事
参加者18名
- 情報誌 1号〜4号発刊
2009年04月10日
私たちの考える医療機関の新しい役割 健康の唱導者
地域の健康や保健を担う公の機関は以前は保健所であり 検診指導業務をおこなっていました。 平成9年の地域保健法の施行から 市町村の保健センターに母子保健や成人保健業務が移管され、より 地域に密着した保健業務が期待されたのです。 しかし 地域住民の多様化した現代において ニーズにこたえられない側面(保健所も保健センターも同じ)は 変わらずです。すなわち 集団健診や集団指導 の 受診率 参加人数は ぱっとしないものがあり、行政側も事業の苦情がなく終ることを目的化してしまう姿勢は 相変わらずであるということです。 次ぎの一手として 地域の人のニーズに対応する為に医療機関の検診の個別化が進んだのですが、メリットばかりでなく予算の増加が問題になります。そこで検診の効率化をめざし、平成20年4月から健康保険法の改正により、医療保険者に対し、40歳以上の組合員を対象とする健診及び保健指導が義務づけられていきます。健康状態を把握できる保険者は ターゲットを絞った 効率的なスクリーニングや指導ができるメリットがあります。
しかし 問題は地域という枠組みでの 健康増進の意識の向上という保健センターーの機能が忘れ去られて 空洞となったという点です 私たち、地域に根ざした医療移機関は、日常臨床で取り組んでいる=疾病をターゲット だけでなく、健康増進とい側面でも、地域に根ざしているという点での 新しい役割はたせるのではないかと感じてこのような活動をしています。
しかし 問題は地域という枠組みでの 健康増進の意識の向上という保健センターーの機能が忘れ去られて 空洞となったという点です 私たち、地域に根ざした医療移機関は、日常臨床で取り組んでいる=疾病をターゲット だけでなく、健康増進とい側面でも、地域に根ざしているという点での 新しい役割はたせるのではないかと感じてこのような活動をしています。